車両用転落防止装置【実用新案登録 第3175895号】
転落防止装置【特許出願番号2012-109166】
運送、運搬業社では、トラックなどの荷台で 積み下ろしやロープ・シート掛けの最中に、作業員が転落してしまう事故が多数報告されています。1.5m、高い所だと3m以上からの落下なので、重大事故災害となります。
当社では、それを防止または怪我の軽減を目的とした装置を開発しました。
当社製品の特徴としましては、その装置を設置する際、高所の荷台に登らなくても取り付けが出来ること(他社製品は取り付けの際に高所へ登らなくては設置が出来ない)、また、設置後、荷台上での作業行動(稼働)範囲を大幅にとれる利点があります。(他社では片側に寄りがちな作業になります。すなわち可動範囲の減少につながります。)
ロープが切れにくい構造としたのも特徴です。